-2019.10.27- We don't sleep at night
推しメンからタイトルがダサいという指摘を受けました。
推しメンからツアー毎にはてブロ書いてよ言われました。
書いてと言われるということは前回の投稿が悪くなかったということだとおもうので
P-Loco 東名阪福小倉あるあるCityツアー
(東名阪福ツアーです)
の大阪 ESAKA MUSEのワンマンを含む今回の大阪遠征について書きたいと思います。
タイトルのWe don't sleep at nightですが
TikTokのコンテンツらしいですね
1日目の物販のときに動画券を使って同じやつを撮らしてもらったのですが
メロディーが一生頭から離れない、、、
ずっと観てたらなんとなくフリも分かり
遠征が終わる頃には自分もできるようになってました…と思ってましたが自分も初めてTicTokを撮ってみて
やっとの思いで形になったものを見ても
全然できてなくて情けなかったですね。
これじゃにーやまゆちゃんにはなれない
若い女の子は器用だなって感じました。
(おじさん目線)
前置きが長くなりましたが
本題の大阪 ESAKA MUSEのワンマンライブについて書きます。
P-Locoにとってはじめてのツアーでの大阪の会場がESAKA MUSE、、、
控えめに攻めたなと。笑
結果的に言えばまだまだ動員できた
とは思いますが、
いいライブハウスでヲタクがいきいきとライブ見てて楽しそうだったという点において
ESAKA MUSEでやって良かったのではないかと感じました。
“ライブハウスをパンパンにしたい”
という定性的な目標には至らなかったかもしれませんが
“大阪でのワンマンライブの動員人数”
という定量的な見方をすれば
たくさんの人が来てくれてたのではないかと自分は思います。
仮に京橋Arcや前日に対バンを行った日本橋COCHLEAでワンマンをしていたら
たくさんの人が来て、フロアもパンパンだった!
という結果になってたであろうと思いますが
来てくれた人数には変わりないし、間違いなくESAKA MUSEでやって良かったといえるワンマンでした!!!
ESAKA MUSEだから来てくれた人もいるだろうし(少なくとも私はそう)
ESAKA MUSEだったから楽しかったと言ってくれる人もいるだろうし(少なくとも私はそう)
悔しい気持ちはあると思いますが、正直大阪で知名度あげれるほど大阪でライブしてたわけではなかったですし
これから地道に大阪での対バン出演機会を増やしていくことが次につながるのではないかと私は思います。
こちらが今回のライブのセトリ
前半の普段披露数が少ない曲+ソロ
後半の定番曲
で緩急が前半と後半で分かれてしまったかなと
普段やらない曲やメンバーソロなど
“ワンマンライブ”だからこそできる要素が前半に偏ってたかな
逆を言うと後半はいつもの対バンだったかなと
ライブ構成に関してはこんな感じでしたね。笑
自分はP-Locoライブに関しては客観的に見てる方なので良くも悪くも客観的な意見だと思ってください。笑
(けっしてセトリが悪かったなんてひとつも思ってないです)(自己防衛)
主観・偏見ゴリ押しで言わせてもらいますと
precious love♡からのKing&Queenが
俗に言う“至高”でした
precious love♡という
素晴らしい“歌詞”(ここ重要)
素晴らしい“メロディ”
素晴らしい“振り付け”
の三拍子揃った楽曲により確実に出来上がるフロア
そこで唯一とも言えるメンバーのソロコールが多いKing&Queenで生まれるステージとフロアの一体感
普段、斜に構えて後方で彼氏ヅラしてる私もあの瞬間だけはヲタクの血が騒ぎ
最前最中にツッコんで推しメンの名前をコールをしたくなりますね
振り返ってみると今回のワンマンの1番のハイライトはそこでした。
後半は普段の対バンだったと言いましたが
フロアはみんなピーロコのヲタク
大阪まで来てワンマンを見たいと集まった熱いヲタク
だったからこそ味わえた楽しい時間でした。ほんの一瞬でしたがクソ楽しかった!
自分は推しメンのパートでコールをするヲタクが流動的なライブがすごく好きで
ピーロコにはその良さがあります。
「楽しみ方は人それぞれ」
なのは当然ですが、
フロアのベクトルが揃ってるからこそ生まれるライブが実現されてるのをよく感じます。
大きい対バンやフェスではキンクイをあまりやらないので
正直今回のESAKA MUSEのキンクイはとても楽しみにしてたし、そこで楽しいを勝ち取れたこと
それだけでも自分としては良かったです。
“楽しいを共有する”
という表現が好きなのですが自分が楽しかったと思えた瞬間が推しメンもそうであればいいなと思いますね。
推しメンの名前をコールしてあげられる曲や機会もほんとないですし、
アイドルとしてもっとそういうところからくる楽しさやライブの充実感、達成感を味わせてあげれたらなとたまに思いますね。笑
「それなーっ!」
私「ライブ楽しかった?」
推しメン「何やその『推しメンが楽しければ僕はそれで満足』みたいな聞き方」
良くも悪くも熊野まおみと言うアイドルはアイドルとして100点満点の回答はできませんが
ストレートに返してくれるので好きですよ。笑
正直そう返されたときにその通り過ぎるというか
お互い満足してない中で「楽しかったね」なんて言い合っててもなんの生産性のない時間になるだけだなと。笑
4月の名古屋ReNYのときはほんとにライブ中も終始楽しそうだったし、
終わってからの「楽しかった」という表情もいつも以上に生き生きとしてました。
「それなっ」
これから福岡、小倉、あるあるCity、東京 TwinBox、MID、最後にNAGOYA ReNY Limitedと続きますが
ツアーを通して楽しいと思える瞬間が一つでも多くあればいいと思いますし
最後のReNYでは前回以上の達成感を味わってくれればなと思います!
「通じない愛」シリーズ
2shotチェキにありがちな体全体でハートを作るポーズを全員写メで一人でやるというボケだったのに背後から
「なんやそのポーズ」
という推しメンからの野次に
これが本当の「通じない愛」かとなりました。
おしまい。