うちのおかんがP-Locoのワンマンの楽しかった曲を思い出せない
「うちのおかんがね、P-Locoのワンマン行ってきて楽しかった曲があるらしいねんけど、それを忘れてしまったらしくて」
「楽しかった曲名忘れるってどうなってねん」
「いろいろ聞くんやけどな、全然分からへんねんな」
「ほな俺がね、おかんが楽しかった曲 一緒に考えてあげるから どんな特徴言ってたか教えてみてよ」
「おかんが言うには、めちゃくちゃwow wow wow言ってたらしいねん」
「ガチ恋人間太田くんやないか。その特徴は完全にガチ恋人間太田くんやがな」
「ガチ恋人間太田くんな」
「すぐわかったがな」
「でも分からへんねんな」
「何が分からへんの」
「俺もガチ恋人間太田くんとおもてんけどな、おかんが言うには、昔モーニング娘。がその曲で一世を風靡してたらしいねん」
「ほなガチ恋人間太田くんちゃうか。モーニング娘。はガチ恋人間太田くんで一世を風靡してないもんね」
というわけでおかんが楽しかった曲は
wow wow wow でお馴染みの恋愛レボリューション21でした~
(前振りが長い)
熊野まおみ(敬称略)、寺田こなつ(敬称略)とユニットを組んだ小林あいちゃん
心中お察しします。笑
自称P-Locoフリコピ部の私も、世代のおじさんが前で完コピしてたのには
かないませんでした。笑
調べたら熊野まおみと同じ2000年生まれの楽曲だったのが驚きでしたね。
推しメンが曲中にソロで小ネタ披露することはあっても、
ソロで歌ってる機会は少ないので、見てるこちら側が緊張しましたが
貴重な推しメンの歌声が聴けて良かったです。
本人曰く、P-Locoで1番歌がうまいらしいですが、、、
熊野まおみの親御さんの次に熊野まおみに甘い私が評価しても
佐々木明音ちゃんに次いで2番ですね(2番なんかい)
今回のワンマンは内容が多くて3部構成となっておりました。
前半は”アイドル”をテーマにいわゆる王道系の楽曲を
中盤はカバー曲
後半は生バンドによる"The P-Loco"
という感じでした。
前半でよかったのは新曲「メグリミラクル」の初披露と何故かアレンジがリニューアルされたKing&Queen(以下、キンクイ)
新曲の振り付けはメンバーの白咲ゆめちゃんがしたそうで
キャッチーで可愛い振り付けになってました。
初見でも踊れる感じで曲もいいですよ!
キンクイのアレンジもカッコよくなってたし、綺麗な箱で聞くキンクイはやっぱりいい。唯一メンバーのコールができる曲でもあるしまおみ推しの仲間とコールしに行けたのは楽しかった。
2部のカバー曲は恋愛レボリューション21を含む数曲。
ワンマンだから普段あまり見てなくても足を運んでくれた人が
そこが盛り上がって楽しかったという声もあったりで
誰が見ても楽しいライブができたのではないかと思います。
後半の生バンドによるライブはP-LocoらしさのあるP-Locoにしかできないライブでした。
生バンドでワンマンもよくある話ですが、それが生きるグループとそうでないグループがあって、P-Locoの楽曲はアレンジがすごくいいだけあって、生バンド故の迫力はありました。
また生バンドの迫力に負けないメンバーの歌唱力やダンスパフォーマンスもあってここにかんしてはほんとに素晴らしかったです。
来年、七五三を迎える西野りんちゃん(正確には成人式です)がかっこよく見えた!
(普段はかわいらしいキャラなのにかっこよく魅せれてたとほめている)
ツアーということもあり
10月末の大阪に始まり、福岡、東京、名古屋と東名阪福回れたのは楽しかったです。
(M.I.Dの記憶がない)
基本的に遠征が好きなので、地方でのライブが楽しかったし、そこに関しては本当に推しメンのおかげかなって思ってます。
振り返れば楽しかった思い出がだいたい意味わからないのですが、バカやって楽しいのが遠征の魅力なのでそこは熊野まおみあっての楽しさでした。
ツアー始まったころにいろいろ考え事があったり
12月後半体調が優れずライブに出られずアイドルとしていろいろ感じることがあったり
ツアーを通してではないかもですが、この期間を通して成長できていたんじゃないかな思います。
これだけ自由にやらしてくれるプロデューサーも周りのメンバーもほかにいないだろうしP-Locoの熊野まおみだからこそ好きでいられる部分は正直あると思う。
ReNYを含むツアー本当に楽しかったです。お疲れさまでした。
最後にP-Locoワンマンあるあるを言いたいのですが集合写真撮影で本間さんが出てきても誰も「本間さ〜ん」とは叫ばない。